わくわくクラブ

自主事業
わくわくクラブ

 開催日時・対象

  • 日時 : 毎週土曜日 9:30~11:30
  • 場所 : 古賀市舞の里4区集会所
  • 内容 : 学習(主に算数/国語の基礎の定着)
    遊び、生活体験(集団遊び・ボールゲーム・ボードゲーム・昔遊び・
    焼き芋・たき火・ごはん作り等)
  • 対象 : 小学校1年生~4年生 登録制(1年間)
  • スタッフ:特別支援教育教員・保育士・作業療法士等
  • その他: 希望者には食品提供(フードバンク福岡、市内農家との連携)

 遊びと学び

子どもにとって、外遊びや集団遊び、時間を忘れて能動的に遊ぶようなことは生活その
ものです。遊びの中で、コミュニケーションやソーシャルスキルを自然に身につけてい
きます。また、学びは本来「やった!」「できた!」を通して自己の成長を実感できる
楽しい営みです。
低学年の子ども達は、まだ自分の思いをうまく言葉にできなかったりすることも多いで
すね。わたしたちは、まず子ども達の声に耳をかたむけ、その思いを共感的に受け止めます。
「できないこと」「苦手なこと」に視点をあてるのではなく、一人一人の「好きなこと」
「やりたいこと」「得意なこと」に目を向けます。子どもといっしょに遊びます。
すると、子ども達は生き生きとした笑顔を見せてくれます。人とかかわることを楽しいと
感じはじめます。「やってみよう!」という意欲をもちます。

 自己肯定感とレジリエンス

物質的に恵まれた環境にある今の日本の子ども達の自己肯定感の低さは、よく知られて
いるところですが、その要因はどこにあるのでしょうか。
本団体理事は、3年間にわたり本市の小学生の自己肯定感を含む生活満足度(「子ども
の尺度」*)とレジリエンス調査を実施しました。その結果、子どもの自己肯定感には
地域の人たちとかかわること、異年齢の子ども達と屋外で遊ぶこと、勉強が楽しいと思
えること、他者(親以外の人)にほめられること等がプラスに大きく影響していること
が明らかになりました。また、失敗しないことよりもむしろ失敗をしてもそれを乗り越
えた経験をもっていること、自分の得意なことを認識していること等によりレジリエン
スが高くなることも明らかになっています。

これらのエビデンスを元に、このわくわくクラブを実施しています。

http://www.shindan.co.jp/books/index.php?menu=02&cd=209000&kbn=1QOL

 研修会

現代社会の価値観によって生みだされたさまざまな生きづらさは、それを抱える子ども
や家庭に対応するだけでは解決にはなりません。地域の方々、子どもに関わる方々、
また保護者とともに学ぶ機会は必要です。「子ども観」「インクルーシブな社会のあり
よう」「合理的配慮のありかた」等社会課題を解決すべくテーマを設定し、専門家の先生
方にご講演いただいています。また講演後、参加者同士の対話交流も実施しています。

活動の様子